1973-07-13 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第41号
木村国家公安委員長兼建設大臣も、大平外務大臣も、防衛庁の長官も、三人お並びになっておってお認めになった。 そこで、そのときの外務省の答弁はどうなったかというと、だから日米合同委員会におけるこの種の合意というものは、でき得る限り国内法の原則に従って合意されている、こういうことになっている。たとえば検疫法でもそうです。あるいは植物防疫法でもそうです。
木村国家公安委員長兼建設大臣も、大平外務大臣も、防衛庁の長官も、三人お並びになっておってお認めになった。 そこで、そのときの外務省の答弁はどうなったかというと、だから日米合同委員会におけるこの種の合意というものは、でき得る限り国内法の原則に従って合意されている、こういうことになっている。たとえば検疫法でもそうです。あるいは植物防疫法でもそうです。
木村国家公安委員長にお伺いをいたしますが、昨日の朝、その相模原で、新聞社の記者一人、放送局のカメラマン一人が、神奈川県警本部長指揮下の私服警官と機動隊員に取材妨害を受けた上、それぞれ一週間ないし二週間の負傷を負っております。
この問題について、木村国家公安委員長に対して、このような不当なことが警察行政の中で許されていいのかどうか、こういう点で私は見解をただし、抗議をしたわけです。そのときあなたは、この事実を調査して、これについて適当にこれは処理したい、こういうことでございました。すぐにこれは返事をもらうということになっておったわけです。
○岩間正男君 木村国家公安委員長も来ないんですがね。ああいう形、こういう形で審議を非常に混乱させられるのはうまくない。とにかく、いまの答弁というものは全く事実に反するんです。こういうものをもっと正確にしなきゃなりません。署長に会いに行った。なぜ署長が出られないのか。しかも、いま会うからというようなことで実際は時間を待たせる。こういう不当なやり方、これは警察のもう常套手段ですよ。
そういうことで、衆議院の内閣委員会でも、木村国家公安委員長に別人が犯人らしいと言わせた、こういうふうになっているわけです。それから、警視庁の小関捜査一課長も、羽田空港での記者会見で、犯人はドイツ人と日本人の二人と思われるという発言をした。ところが、思われるとか、らしいとかいうことを入れても、もう国民、住民はだめなんですね。そう断定をしてしまう。
その中に、中曽根通産大臣が科学技術庁長官としてけしからぬとか、あるいはある人は木村国家公安委員長がけしからぬとか、名前をあげての反対でありますが、本人と中に入った職責との関係は別でございまして、これは肩書き……(「やめてもらおうじゃないか」と呼ぶ者あり)いやいや、私はまじめに申し上げておるのですが、私はいろいろ言われてもなかなか、さてこれはどういうふうに説明したらいいかと考えておったわけですが、いま
○山口(鶴)委員 木村国家公安委員長にお尋ねをいたしたいと思うのですが、木村国家公安委員長は、大臣に就任以来、国家公安委員長として、また、建設大臣として、非常に精力的に全国各地を御視察なされておるようであります。ある新聞で拝見をいたしたのでありますが、就任以来三カ月、その間五十日間は地方を視察し、あるいは全国各地でいろいろな発言を精力的におやりになっておられるようであります。
特に去る九月の二十七日に滋賀県で行なわれました木村国家公安委員長が公党を誹謗するような発言がございました。これはきわめて内容が重大でございますので、今日わが党もこれに器重な抗議をしております。また、国会においてもこの点は責任を追及する決意でございます。
昨日、滋賀県を訪問しました木村国家公安委員長が、滋賀県警本部において、本部長以下百名余りの幹部を集めて訓示をした中で、重大な発言があったことは政府も御承知のところだと思うんでございます。きょうの朝刊各紙にこの問題が報道されておりますことによりましても、国民がこのことを知って驚いておるのであります。
それからもう一つ、いま木村国家公安委員長の暴言問題がございまして、これは西村委員の言われましたように、非常に社会党に対しまして重大な許すべからざる侮べつ的な言動であるということで、これは今後も当委員会でも問題として取り上げていきたいと考えているようなわけでございますけれども、この種の発言とは全く次元を異にする発言でございますが、やはり沖繩のこのベンジャミン上等兵の殺人事件に関しまして、木村公安委員長
○委員長(久次米健太郎君) この際、木村国家公安委員長及び三ツ林自治政務次官から発言を求められておりますので、これを許します。木村国家公安委員長。